仕事を知る、社員を知る

  • 前職は某大手ワイン販売会社でした。
    店長職や営業責任者まで経験させていただき充実はしていました。
    ただ、ある日、今の自分は自分の実力というよりも会社のブランドではないのかと思えるようになってきまして。
    それならば、伸びていく可能性のある企業で、自分で厳しい判断を迫られる環境でもういちどチャレンジしてみるのも悪くはないかと。
    その時、トゥエンティーワンコミュニティの募集を見て何か荒削りだけど、おもしろそうな会社だなって。
    インスピレーションなんですが、すごいパワーを感じたんです。
    ぜひ、ここでやってみたいと思い、妻を猛烈に説得して応募しました。
    たくさんの事業に触れ、経営判断を迫られる機会があると思ったことが入社のきっかけです。
    ただし最初はアルバイトからのスタートでした。

  • 現在は実店舗「ワインショップソムリエ」の運営をまかされています。
    前職の店舗とは全く異なる環境にとまどいつつ、最初は結果を全くだせませんでした。
    その時は妻と息子の顔が毎日浮かんだのも事実です。
    ワインショップソムリエにご来店されるお客さんが何をもとめてこられるのか、 理解できなかったのかもしれません。
    きっかけは、新聞の折込チラシ。とネットとのタイアップ。
    そうだ、この会社は通販もあり、実店舗もあり直営のレストランがあるんだ。
    この会社のシナジー効果こそがこの会社の強みなんだ。
    そう思うと、自分ひとリでまわしているという気負いがなくなりました。
    それからですね、ばんばん企画がひらめいてきたのは。
    まずは、ワインショップソムリエをひとりでも多くのお客さんに知ってもらうこと。
    その単純なことに気が付かなかったのです。

    昨年からは実店舗業務にくわえて、卸営業のスタートアップ もまかされています。
    後発組の我々にとってトゥエンティーならではの卸でのビジネスモデルを 確立するのが急務。
    試行錯誤の毎日ですが、新らしいものを生み出すやりがいを感じています。

  • トゥエンティーワンは、どこにもないオンリーワンのワイン会社です。
    この夢のようなビジネスモデルを確立し、現場のスタッフと一緒に汗をかきながら日本を元気にする仕事ができればと考えています。
    今までのワインショップの概念を覆すようなビジネスモデルをうちたてたいと熱烈に望む人!
    自分たちが扱うワインで「こんな美味しいのにこの価格!」
    とお客さんに嬉しい悲鳴をあげさせたい方!ぜひ大きな仕事をしましょう!入社年月:2010年11月アルバイトとして入社
    前職:ワイン輸入商社直営店にてワインの販売 現在はワインショップソムリエ実店舗の運営と卸営業のスタートアップを兼任
    JSA認定 ワインアドバイザー

ワインは日常的に飲む方々や愛好家へはその味わいや魅力を伝えることでご購入へとつながりますが、普段ワインを自分で飲まない方々がギフトでご購入される際には、何を基準にワインを選定したらよいのかが非常に困難なケースが多くなります。
そういった方々に安心して当店のワインをご購入いただくため、「なぜこの時期に、このワインがおススメなのか」をきちんとした理由を付けてご説明することで非常にお喜び頂け、またそういったお客様は社会催事毎にご来店される貴重な上顧客と成り得ます。
上顧客の育成ももちろんですが各スタッフへの拡販すべきワインの落とし込みをすることで、チームの意思を統一し結束力で売上増につなげることにも大きく寄与します。

当店の最大の特徴は、「ぶどう酒食堂さくら」というレストランを併設している点です。
ネットショップと実店舗同様、さくらとワインショップの有機的な繋がりによる相乗効果により顧客満足度を高めることに繋がります。
そのため、業務はレストランとワインショップという垣根を越えた分野にも及びます。
さくらのお客様へのお席へのアテンド、お電話でのご予約のお客様への配席、ソムリエ同様お食事との相性によりワインを選定するということも求められます。
このようにして、さくらのお客様への配慮がワインショップでの顧客創造にも成り得ます。

ワインショップ実店舗店長の業務は非常に多岐に渡る、やり甲斐のあるフィールドです。
接客応対はもちろんのこと、「何をどこに陳列すると、どれだけ売れる」ということを検証しながらの売場レイアウトの作成、自社倉庫より行っている配送業務と売場との効果的な人員配置、併設の「ぶどう酒食堂さくら」との顧客のリレーションなど、他のいちワインショップ店長では経験できない業務が多数広がっています。

当店では、広告媒体の掲載にあたりネットショップと実店舗の有機的な繋がりによる相乗効果での拡販を目論んでいるため、ネットショップだけ、あるいは実店舗だけに偏った販売手法では最大の効果は望めません。
双方の拡販につながる商品の選定・価格の精査・キャッチコピーの付与が必要となります。
新聞折込広告であれば配布地域やその枚数を、またそれに限らずどのような広告媒体が費用対効果に最も優れているのかを見極めるマーケティング力も必要とされます。


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